ACA広告業協同組合

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1月18日(木)正午より、ACA「新年祝賀会」を、如水会館(東京都千代田区)において開催しました。

2018年1月18日正午より、如水会館にて、ACA「新年祝賀会」を開催しました。招待者(媒体社、関係諸団体など)、特別会員社、組合会員社より約330名が参加し、新年を祝い、参加者は懇親を深めました。

1月18日(木)正午より、如水会館(東京都千代田区)スターホールにおいて、ACA「新年祝賀会」を開催しました。招待者(媒体社、関係諸団体など)、特別会員社、正会員社から、330名が参加しました。

組合三役による立礼



冒頭、広告業協同組合(ACA)和納 勉理事長が年頭のご挨拶を行いました。その中で、「Webメディアからスマートフォンへとデジタルメディアの進化ともに、ソーシャルメディアが大きな影響力を持ち、新しい広告手法が次々に生まれる変化の波がますます大きくなっている」と述べ、昨年訪れた中国上海の変化を紹介し、「大きく時代が変化していく時こそ、広告業界にとって大いなるチャンスがある。ACAにとっても新しい時代に対応する組織として、今までの在り方を見直すチャンスと捉え、改革を行うともに、広告業界全体の発展にも寄与していきたい」と決意を述べました。

和納理事長の年頭のご挨拶

次に、ご来賓を代表して、一般社団法人 日本広告業協会理事長・成田純治様((株)博報堂取締役相談役)よりご祝辞をいただきました。成田理事長は、「デジタルテクノロジーの進化、変化で、広告ビジネスの根幹が大きく変わってきている。人々のコミュニケーションの取り方が変化し、私どもが作るメッセージが人々に伝わりにくくなっているのではないか」と述べ、「皆様と一緒に、新しい広告の目標を掲げ、業界全体を盛り上げ、新しい広告ビジネスの未来づくりに、そして、若い人が憧れる広告業界を作っていきたい」とご挨拶されました。

成田理事長ご祝辞

引続き、一般社団法人 日本新聞協会広告委員会委員長・納幸一郎様(産経新聞東京本社営業局長)より、ご祝辞をいただきました。納委員長は、「新聞広告委員会では、新聞オーディエンス調査で、新聞の読まれ方を365日定点調査し、その結果、18歳から29歳の読者が、大きなイベントのあった翌日に新聞を見る率が他の年代より大きく跳ね上がることが分かった。また、新聞社は各社が持つ経営資源をいかに新たな収益源にするか積極的に取り組んでいる。新聞広告だけでない、新しいビジネス手法を皆様と一緒に考えていきたい」と述べました。そのあと、納委員長のご発声で乾杯し、懇親・賀詞交換に移りました。

納広告委員会委員長の乾杯ご発声










広告業協同組合(ACA) 小松 茂専務理事が、中締めを行いました。中締めに先立ち、「戌年は、今までの結果が報われる年です。それと同時に、先を見据えていろいろな種をまいていく年でもあります。ACAも、今年は、時代の変化に合わせて、組織を変化させていかなければならないと考えています。本日ご列席の皆様方のご指導、ご鞭撻により、時代の流れに対応した組合の組織づくりを目指してまいりたい」と挨拶しました。その後、関東の一本締めで締めくくりました。

小松 茂専務理事の中締め
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