11月14日（木）午後1時30分より午後4時まで、「銀座会議室」（中央区銀座三丁目）において、経営情報研究部会セミナーを開催しました（経営情報研究部会主催）。セミナーには、ＡＣＡの会員社から多くの社員が参加しました。経営情報研究部会担当の新田修平理事（(株)ユアーズプランニング代表取締役）の開会挨拶の後、司会進行役の金澤隆夫理事（(株)アドバード代表取締役）が講師を紹介し、セミナーを開始しました。

第1部「名刺管理から始まる営業の進化のポイント」
講師の長谷川嵩氏（Sansan（株）Sansan事業部　営業部シニアマネジャー）は、自社の法人向けクラウド名刺管理サービスSansanの具体例を挙げながら名刺管理は単なる名簿管理ではなく営業戦略であり営業強化のためのツールであることを説明しました。参加者からは使い方やメリットの確認など活発に質問が出されました。

第2部「交通広告のこれからについて～デジタルサイネージ化する交通広告」
講師の藤本雅彦氏（(株)総合交通広告代表取締役) は、交通広告はますますデジタル化が加速する状況にある事を説明し、その後、井村直人業務部課長が事例を挙げて詳しく解説をしました。
デジタル広告の増に対して従来の広告は減っているのかなどの質問が出されました。

セミナー終了後、Sansan(株)と(株)総合交通広告の講師が参加者と名刺を交換しました。
最後に、小松茂専務理事（東栄広告（株））が閉会挨拶を行い、セミナーを終了しました。