１月１８日（水）「如水会館」（東京都千代田区一ツ橋）で、新型コロナの第八波の状況を見極めつつ、300名近い方に参加いただいている　恒例の「新春　年賀会」に替えて、規模を縮小してより安全・安心を徹底した「新春　感謝の集い」を開催した。
　従来の立食形式から着席によるビュッフェ方式に替え参加者が密とならない工夫をした会場には、会員社と大勢の新聞、雑誌、求人誌やラジオ、テレビの広告関係者が集った。

和納勉理事長（㈱クイック代表取締役会長）による年頭の挨拶の後、近藤豊和氏（産経新聞社上席執行役員）のご発声で乾杯を行い、懇親会をスタート。会員社以外をお招きしての会が３年ぶりとなったため、広告業協同組合（ＡＣＡ）の会合に初めて出席された方も多かったが、同じテーブルの参加者にとどまらず他のテーブルにも出向いて久しぶりの会合での懇親を楽しんだ。

あっという間に時間は過ぎ、小松茂専務理事（東栄広告㈱代表取締役）の中締めの挨拶でお開きとなった。