3月27日（水）午後5時30分より午後7時まで、「銀座会議室」（中央区銀座）において、「ビジネスチャットを活用した業務効率化フォーラム」を開催しました（ＡＣＡの未来を考える会主催）。

3月27日（水）午後5時30分より、銀座会議室において、「ビジネスチャットを活用した業務効率化フォーラム」を開催しました（ACAの未来を考える会主催）。フォーラムには、会員社から18名が参加しました。 司会進行は、早川聡委員（(株)Ｈａｙａｋａｗａ代表取締役）が務め、盛山講師を紹介したのちフォーラムを開始しました。

講師の盛山翔平氏（Chatwork(株)事業推進本部）は、Chatworkの導入企業が、IT企業、広告会社、マスメディア、教育機関など、多くの業種・業界及び、2011年にサービスを開始して以来、すでに21万社（2019年2月末日時点）に導入されている実績を紹介しました。その後、業務効率化を図るうえで必要なChatworkの機能を詳しく解説し、Chatworkを導入する際の管理者・推進者の選定、部門別の利用目的や運用ルールの作成などを説明しました。また、導入企業について具体例を挙げて紹介し、さらに、Chatworkと連携可能な外部のサービスについても紹介しました。その後、参加者からの質問に講師が詳しく答えました。

ACAの未来を考える会の岩渕早樹理事（（株）サン・アド代表取締役）が、フォーラムの目的と講師へのお礼を述べ、最後に講師と参加者が名刺を交換しフォーラムを終了しました。