ACA広告業協同組合

NEWS&INFORMATION

1月19日(木)正午より、ACA「新年祝賀会」を、如水会館(東京都千代田区)において開催しました。

2017年1月19日正午より、如水会館にて、ACA「新年祝賀会」を開催しました。招待者(媒体社、関係諸団体など)、特別会員社、組合会員社より約360名が参加し、新年を祝い、参加者は懇親を深めました。

1月19日(木)正午より、如水会館(東京都千代田区)スターホールにおいて、ACA「新年祝賀会」を開催。招待者(媒体社、関係諸団体など)、特別会員社、正会員社から、約360名が参加しました。
冒頭、広告業協同組合(ACA)和納 勉理事長から、「今年は、米国のトランプ大統領の就任により世界が大きく変化する。また、広告業界も、昨年、大きな出来事があり変化していく年になる。この変化から変革が起こり、改革へと大きな流れが沸き起こる」と今年を見通し、「変化の時にこそチャンスがあり、このチャンスを捕まえて広告業界の発展に尽力していく」と決意を述べました。

組合三役による立礼

和納理事長の年頭のご挨拶

次に、ご来賓を代表して、東京広告業健康保険組合理事長・植野伸一郎様((株)アサツー ディ・ケイ代表取締役社長)よりご祝辞をいただきました。植野理事長は、「イギリスのEU離脱、アメリカ大統領選挙など、この先どうなっていくのか、先行き不透明な時代の幕が開けたという感もあり、そんな時代であればなおさらのこと、ひとりひとりが情報の感度をあげ、自ら考えることで脳を鍛えていく必要がある」と述べ、また、「酉年は、『とり』という音から、運気もお客も『とりこめる』商売繁盛の年であるとも言われており、皆様がたにおかれましても、知識と情報をとりこみ、お客様をとりこみ、健康で、ビジネスを拡大する一年となることを、願っております」と述べられました。

植野理事長ご祝辞

引続き、日本新聞協会広告委員会委員長・松田陽三様(読売新聞東京本社常務取締役広告担当)より、ご祝辞をいただきました。松田委員長は、アメリカ大統領選挙でのフェイクニュースに触れ、「ニュースが正しいかどうかではなく、受けるニュースの時代、脱事実の時代に入った。メディアに携わるものとして、信頼されるメディア、事実を伝えるメディアをもう一度考え直す必要がある」と述べ、「広告会社の皆様と、一緒に手を携えて、広告の発展のために尽くしてまいりますので、ご協力をお願いしたい」とご挨拶されました。そのあと、松田委員長のご発声で乾杯し、懇親・賀詞交換に移りました。

松田広告委員会委員長の乾杯ご発声







広告業協同組合(ACA) 山上徳夫理事長代行兼専務理事が、中締めを行いました。中締めに先立ち、「今年は、世界も国内も大きな変化が起きる。広告を取り巻く環境がどのような環境になっても、組合のスローガンである『共に成長するベストパートナーACA』をより一層実践し、広告業界の景気向上を目指していく」と挨拶しました。

山上理事長代行兼専務理事の中締め
MENU