7月28日(木)「Web広告戦略セミナー」を開催しました。
7月28日(木)午後1時30分より午後4時まで、「銀座会議室」(三丁目)において、経営情報研究部会事業軸セミナー「Web広告戦略セミナー」を開催しました(経営情報研究部会主催)。セミナーには、ACAの会員社30社から63名が参加しました。担当役員の小松茂常務理事が挨拶を行いました。その後、担当理事の金澤隆夫理事((株)アドバード代表取締役)と橋井清理事(国際広宣(株)代表取締役)が司会進行を務め、講師の紹介後、セミナーを開始しました。Web広告について参加者の関心は高く、講師の説明に熱心に耳を傾けました。
第1部「成果が見える SNS!ツイッター広告入門」
講師の森元昭博氏((株)WevNAL 常務取締役)は、会社の概要を紹介しました。その後、荒井伸太郎氏((株)WevNAL 広告事業部運用グループリーダー)は、スマートフォンの普及により、ソーシャルメディアのユーザー数が拡大している現状を説明し、ツイッターのユーザー数の推移、利用状況などを紹介しました。その後、ツイッター広告の具体的なイメージ、課金体系、ツイッター広告のターゲティング、ツイッターと相性の良い企業などについて解説し、事例の紹介では、Tagtoruの展開活用事例と料金体系などを説明しました。参加者から具体的なセールスについての質問が出されました。
第2部「誰でも売れる! スマホマーケティング」
講師の東力丸氏((株)グレイプ 常務取締役 メディアビジネス担当)は、日本国内の広告市場でインターネットの広告費が増加している現状を紹介しました。また、バイラルメディア「grape」のメディアコンセプトについて説明し、ユニークユーザー数などユーザーデータやGrapeのブランディング・ポストと動画 Viralネットワークなどを説明しました。その後、金子真弓氏((株)グレイプ パートナー営業部業務推進グループ)が、事例の紹介で、オーガニック記事事例とタイアップ記事事例を紹介し、最後に、宮澤真由美氏((株)グレイプ パートナー営業部 清水グループ アシスタントマネージャー)が、セミナー出席者限定のお試しプランを紹介しました。 セミナー終了後、(株)WebNALと(株)グレイプの講師が参加者と名刺を交換しました。