12月17日（木）午後6時より、恒例のＡＣＡ「冬の例会」を「ＫＫＲホテル東京」（東京都千代田区）において開催しました。 第一部は、金原亭龍馬師匠による落語の公演会を行いました。第２部の懇親会では、お楽しみ抽選会を行い、特別会員社、ＡＣＡ会員社、ゲスト社から125名が参加しました。

第１部　落語公演会（Ｈ.Ｉ.Ｄ.(国際・研修部会)担当）は、河崎正彦部会委員（(株)林企画代表取締役）が司会・進行を務めました。
金原亭龍馬師匠は、１９９７年に金原亭伯楽師匠に入門、２０１３年に金原亭小駒から金原亭龍馬に改名し真打に昇進した新進気鋭の落語家です。「元気とさわやかな笑いを皆様に提供します」をモットーに、都内各寄席はもちろん、東京国際大学や順天堂大学の特別講師を務めるなど多方面で活躍しています。冬の例会では、「夢の酒」を熱演しました。「夢の酒」は、冬の寒い夜にふさわしい、艶っぽく、温かみのある噺で、師匠の落語に聞きほれていた参加者から思わず笑みがこぼれました。

第２部は、昨年と同様、懇親会で抽選会を行いました（親睦部会担当）。佐藤孝理事（(株)リクルーティングサービス代表取締役）が司会・進行を務めました。
和納　勉理事長((株)クイック代表取締役社長)が開会の挨拶を行い、つづいて、新たに社長に就任した中島喜久男氏（フレックス(株)代表取締役）、また、特別会員社の新登録代表者の竹内徹氏（十勝毎日新聞社 東京支社長）と森下将広氏（(株)ニッポン放送 営業促進部副部長）が挨拶しました。つづいて、第一部で公演を行った金原亭龍馬師匠の乾杯のご発声で懇親会をスタートしました。

懇親会で、お楽しみ抽選会を行い、親睦担当の岩渕早樹常務理事（(株)サン・アド代表取締役）が抽選を行いました。司会者から当選者の名前が読み上げられるたびに、歓声が上がり、ＡＣＡ会員社、特別会員社、ゲスト社の参加者は、抽選会を大いに楽しみ、和気あいあいと親交を深めました。
抽選会の後、山上徳夫理事長代行兼専務理事（（株）一広代表取締役）が中締めの挨拶を行い、新年に向けて決意を新たにしました。