11月15日(木)「実務者のためのスマートフォン広告実践セミナー」を開催しました。
「実務者のためのスマートフォン広告実践セミナー」は、11月15日(木)午後2時より4時まで、「銀座会議室」(3丁目)で、ACAの会員社から64名が参加して行われました。(経営情報研究部会主催)
11月15日(木) 午後2時より、銀座会議室(中央区銀座)において「実務者のためのスマートフォン広告実践セミナー」を開催しました。
経営情報研究部会の谷澤律理事((株)千代田広告社代表取締役)が司会進行を勤め、山上徳夫理事長((株)一広代表取締役)が開会挨拶を行いました。
今回は、2月に行われたスマートフォン入門セミナーの第二弾として、「実務者のためのスマートフォン広告実践セミナー」を行いました。デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(株)メディア本部の佐瀬博久氏と営業本部の中沢一裕氏が講師を務めました。
セミナー終了後、講師と参加者は、名刺交換などで交流を深めました。
講師の佐瀬博久氏(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(株)メディア本部)は、「スマートフォン市場環境」「スマートフォン広告市場」「スマートフォン広告事例紹介」について説明しました。10代~30代を中心に各年代で利用者層が拡大していること、商品・サービスの購買プロセスにおけるスマートフォンの利用状況について、また、Webサイト・アプリ利用状況を資料に沿って詳しく説明しました。さらに、スマートフォン広告市場環境について広告事例を挙げて丁寧に説明しました。
また、講師の中沢一裕氏(デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(株)営業本部)は、「DSPサービス等の広告商材紹介」を行いました。分析ツールや広告効果測定ツール、また、アドネットワーク出稿とRTB出稿を統合する広告取引プラットホームなどを紹介しました。
最後に、経営情報研究部会担当役員・小松茂常務理事(東栄広告(株)代表取締役)が閉会の挨拶を行い、その中で、講師の佐瀬博久氏と中澤一裕氏にお礼を申し上げました。