ACA広告業協同組合

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1月19日(水)正午より、ACA「新年祝賀会」を、東京會舘(東京都千代田区)において開催いたしました。

1月19日正午より、ACA「新年祝賀会」を、東京會舘(東京都千代田区)において開催いたしました。
ご招待者、組合会員社より参加者、合計約350名が参加し、今年の広告界の発展を願い、交流を深めました。

1月19日(水)正午より、東京會舘(東京都千代田区)ローズルームにおいて、ACA「新年祝賀会」を開催。招待者(媒体社、関係団体など)、組合会員社から、約350名が参加いたしました。
冒頭、広告業協同組合(ACA)山上徳夫理事長から、「いろいろと伺う年頭の所感や、求人広告の動向から、回復の兆しが感じられる」との年頭ご挨拶を行いました。また、昨年の新年祝賀会で、媒体各社、関係団体の方々とACA組合員社との一層の交流を呼びかけましたが、「今年は、それを更に進めて、媒体社に『特別会員』として、ACAにご加入を戴き、相互にビジネスチャンスを広げて、共存共栄を図りたい。ぜひ、媒体各社にご加入戴きたい」と、協力を依頼をいたしました。

組合三役による立礼

山上理事長の年頭ご挨拶

次に、ご来賓を代表して、日本広告業厚生年金基金理事長・長沼孝一郎様((株)アサツー ディ・ケイ取締役会長)よりご祝辞を戴きました。長沼理事長は、早稲田大学野球部でエースとして活躍した斎藤佑樹投手の言葉=斎藤は、何か持っていると、よく言われるが、それは仲間です=や、昨年、ワールドカップ(サッカー)で、日本チームをベスト16に導いた岡田武史・前監督の講演=「目標を達成できる」と、チーム全員が信じて一丸になることで、魂のはいった目標になる=を引用され、ACA組合員社が「お互いに切磋琢磨し、競争しながらも、助け合っていく」ことの重要性を述べられました。

長沼理事長ご祝辞

引続き、(社)日本新聞協会広告委員会委員長・今井秀和様(日本経済新聞社クロスメディア営業局長)より、ご祝辞を戴きました。今井委員長からは、「今年は、干支(卯)にちなんで、跳ねる年と言われている。テレビ・スポットは好調になってきており、新聞・雑誌も電子化への取組みを本格化しつつある。
その一方で、新聞の一覧性、信頼性などが、改めて評価されており、また、学校教育でも新聞の活用を強化する方向である。今年は、新聞広告の効果を分かりやすくすることなどに、さらに積極的に取り組みたい」と決意を述べられました。
今井委員長のご発声で乾杯し、懇親・賀詞交換に移りました。

今井広告委員会長の乾杯ご発声






広告業協同組合(ACA)米倉伸三常務理事(専務理事代行)が、中締めを行いました。中締めに先立ち、米倉専務理事代行から、「ACA会員社同士、それに、媒体社などの関係者と会員社のコラボレーションが、大変、重要性である」と、ご挨拶されました。

米倉常務理事(専務理事代行)の中締め
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