8月5日(木)「社会保険労務士セミナー」を開きました。
8月5日午後2時より、「社会保険労務士セミナー」を、 広告業協同組合(ACA)会議室で開きました。
会員社より、代表者や関係部署の担当者11名が参加しました。 (第1部・労務管理編、第2部・助成金編)
8月5日午後2時より、「社会保険労務士セミナー」を、広告業協同組合(ACA)会議室で開きました。
真夏の猛暑のなか、会員社より、代表者や関係部署の担当者11名が参加しました。
最初に、小松茂常務理事より、開会のあいさつがあり、セミナーをスタート(司会・進行:日本社会保険労務士法人・山口友佳社会保険労務士)。
第1部は、労務管理編で、社会保険労務士・関根章氏(SATO社会保険労務士法人)から、「労務・労働関係問題のこれから」のテーマで、講演がありました。
最近、どのような関係法律の変更があったか、それに対してどのような対応が求められるかといった内容を中心に説明がありました。
各社に関係する具体的な内容が多く、予定時間を超えて、質問が出されました。
第2部は、助成金編。社会保険労務士・高橋郁也氏(日本社会保険労務士法人・代表社員)より、「知ってトクする! 助成金」のテーマで講演がありました。
昨年7月のセミナーで、助成金の説明がありましたが、その後の制度変更などで、有利なった助成金、受けやすくなった助成金を中心に説明が行われました。講義のあと、助成金の具体的な申請などについての質疑がありました。
最後に、山上徳夫理事長から、締めのあいさつがあり、午後4時半に閉講いたしました。